攻殻機動隊の機能的世界観を体現。
圧倒的なジャパンクオリティを誇るテックコートシリーズ第一作。

現代の甲冑の様に、完璧な機能美を。
戦いにおいてその機能性はどの要素よりも重要視されなくてはならない。
現代のこの世界での戦いを生き抜く人にとってもそれはまた同じだと、我々は考えました。

ラグビーワールドカップの開会式で圧巻のパフォーマンスを披露し、今なお世界中で日本の伝統美と現代的なカルチャーの融合を目指す総合芸術家「サカクラカツミ 」によるデザイン全面監修の下、7回もサンプル製作を繰り返し日本的な伝統美と機能美を融合させた全く新しいファッショナブルアートが誕生しました。

それはツァスタバの様に合理性を担保しながら、まるでマテバの様なコンセプチュアルな美意識の狭間にある、究極のテックコート。

［素材］
FOUR FUNCTIONAL FABRIC（ポリエステル）、スチール、マグネット

［付属品］
ファンクショナルバックパック 、マグネット付きフード、金属製ジャックナイフ型ハンガー、保証書（シリアルナンバー入り）

［サブシステム］
ポケット：2（外部：1、内部：1）

［ファンクショナルバッグ］
ポケット：4（内部：4）

■総パーツ数74という、服飾の業界の常識では考えられない数量のパーツ構成

■自動装着機能を持つマグネット内臓のバックル、ボタンフック部分には、TIMBUK2やORTLIBEなどの有名バッグメーカーやABUSヘルメットバックルにも供給しているドイツのバックルメーカーFIDLOCK社製を採用。
コート自体の関節や腕まわり、胴まで、現代の多様な動き、あらゆる環境にフィットできる様細部まで設計され、コートにジャストで拡張性を持たせるテックバッグはバッグインバッグまで作り込まれその機能性を担保している。
フード部分もバックルに装着できるマグネット付きの取り外し可能な独立した形態を取ることで、フードスタイルとノンフード、そしてバッグオンオフと現代の様々な環境、状況にアジャストする事ができる。

■最高峰の生地をベースにした防水、発汗、そして防寒。
世界観を体現する本藍色が魅せる、ジャパンブルーの深美。

■日本の甲冑の様なデザインの裏には、上から降る雨に対しての防水を担保しながら、アクティブな現代人の日夜の動きによって放出された水蒸気や湿気を外部へ出す高い発汗性を果たしており、合理的かつ斬新に設計されている。
また、生地自体がストレッチ性を帯びた特殊生地仕様になっており、多様な動きに対しても伸縮性を活かしながら着続けることができる。
拘りを追求した、濃藍色のジャパンブルー。

■攻殻機動隊SAC_2045のロゴマークは反射仕様になっており、車のライトやフラッシュなどで光り、ブランドアピアランスを向上させる。

■ポリエステル素材の裏側に3層構造レイヤーフィルムを圧着。
レイヤーフィルムには水よりも小さく、水蒸気よりも大きい無数の穴が開いているため、雨水の侵入を防ぎながら汗の発散を妨げないという透気透湿3000mm/耐水圧10000mmの規格を満たしたハイスペック機能素材を採用。
縫製の仕様も通常の洋服とは異なり、縫目の裏側に防水テープを貼ることによって雨水の侵入を最大限に防ぎ、機能的芸術を追求。

■防水加工を施されたチャック部分はアウトサイドとインナーサイドに一つずつ用意され、大容量のバックパックとは別にスムースに出し入れをすることができる様になっている。

※各サイズの詳細はサイズ表をご覧ください。大凡のイメージはモデル画像をご参照ください。

・もみ洗いを避け、押し洗いをして下さい。
・他の商品と一緒に洗濯しないで下さい。
・ベルトは脱着出来ません。その為、商品や洗濯機の破損の可能性があるので洗濯機のご使用はお避け下さい。
・塩素系漂白剤を使用しないで下さい。
・濡れたまま長時間放置しないで下さい。
・洗濯後は直ちに、形を整えて干して下さい。
・タンブラー乾燥はお避け下さい。
・アイロンはお避け下さい。
・ドライクリーニングはお避け下さい。
・付属部分へのアイロン出来ません
・アクセサリーやバッグなどとの引っ掛かりにご注意下さい。
・防水加工をしておりますが、摩擦および洗濯などで徐々に防水性が低下します。